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  • カテゴリー名:シンプル

    新社会人のお役立ち、カンタン名刺作成で新しい出会いをサポート


     

    いきなりですがここでクイズです。
    クライアントやお客様より仕事を依頼されたあなた、「わかりました」の返答として正しいのはどちら?

    A 承知(しょうち)いたしました
    B 了解(りょうかい)いたしました

    ・・・・答えは、後ほど。

    4月になりもう10日ほどが経とうとしています。
    新社会人のみなさん、職場や新しい環境には慣れましたか?
    さまざま出会いが、みなさんを待っていることでしょう。

    社会人になってから最初にすることと言えば、まずはお世話になる同僚や先輩・上司、それからクライアントやお客様の顔と名前を覚えること、またこちらの名前も覚えてもらうことです。
    そんな時はやはり名刺の出番ですよね。

    そこで、本日は名刺テンプレートをご紹介します。
    水色系のデザインが爽やかな、ビジネスシーンにもプライベートシーンにもピッタリの名刺テンプレートです。
    ダミーのデータを削除して、ご自身の情報を入力するだけ。市販の用紙に印刷すれば、カンタンに名刺が作成できます。
    ご利用方法と用紙の詳細についてはこちらをご覧ください。⇒ 名刺の詳細
    (会社の名刺がある方は、決まったものを使うようにしてくださいね)

    無料で使える名刺テンプレート(爽やかな水色系)

    無料・名刺テンプレート

    ◆無料で使える名刺テンプレート(爽やかな水色系)◆

    【用紙サイズ】 A4 名刺10面タイプ(切り取り後:55×90mm)
    【対応用紙】ヒサゴ ビジネス名刺10面/ヒサゴ 名刺・カード10面など

    さて、クイズの答えです。
    正解は「A」の「承知いたしました」です。
    『了解』と『承知』はどちらも「受け入れました、理解しました」の意味で使われていますが、実は『了解』には相手を敬う意味合いは含まれていません。『了解』は立場が対等もしくは目下の方に対して使います。
    一方『承知』には、「承る(うけたまわる)、謹(つつし)んで承る」の意味が込められ、敬語としてはこちらが正解です。
    「承知した」と言い切ると、言葉のニュアンスからぶっきら棒に聞こえてしまうかもしれませんので、目上の方に対しては『承知致しました』または『かしこまりました』と使用するのがよいでしょう。