お友達や親戚、知り合いの方にはがきを送りたいけれど寒中見舞いの時期は過ぎてしまっているし…とお悩みの方、「余寒見舞い」をだしませんか?
「余寒見舞い」とは、立春が過ぎてから出す季節の挨拶状のことです。
節分を過ぎると「寒」が明け「立春」となり、暦の上ではもう「春」です。ですが、暦の上では春とはいえまだまだ寒い日が続きます。春になっても残る寒さを「余寒(よかん)」といい、この時期のご挨拶は「余寒見舞い」として送ります。
「寒中見舞い」を出し忘れた人も「余寒見舞い」として出すとよいでしょう。2月下旬ごろまで出すことができます。
本日ご紹介するのは赤椿の余寒見舞いのはがきテンプレートです。
椿の赤い花と、緑色の葉っぱのコントラストが素敵ですね。
※テンプレートで使用しているフォントは、「AR 行楷書体L」です。このフォントをお持ちでない場合は、ファイルを開いた時、別のフォントに置き換わります。
「AR行楷書体L」は、テンプレートBANK「フォントマーケット」よりご購入いただけます。
◆椿柄の「余寒見舞い」テンプレート◆
【用紙サイズ】 はがき<148×100mm>