昨日は喪中はがきのマナーについて触れましたが、年賀状にもマナー、決まりごとがあります。
年賀状を作るのはもう少し先かもしれませんが、11月1日より年賀状も発売されましたので、今回は「年賀状のマナー」について書かれたページをご紹介します。
年賀状の決まりごとに関して、恥ずかしながら私も数年前に知ったのですが、目上の方への年賀状には「賀正」や「迎春」などの2文字の賀詞は失礼にあたるそうですね。
「謹賀新年」「恭賀新春」「謹んで新春のお慶びを申し上げます」など、「謹む」とか「恭しく」などの言葉を入れるべきなのだそうです。
他には、賀詞や年号は重複させない、などの決まりごともあります。
これはもう少し前から知っていた気もしますが、まだ学生の頃、「HAPPY NEW YEAR」という賀詞を入れつつ、添え書き文で「あけましておめでとうございます」と書いたことがあるような…(汗)。
他にも、年号の書き方など、「これはNG」ということがあります。
詳しくは、「年賀状プリント決定版」の「年賀状を送る際のマナー」に説明されていますので、年賀状を作る前いぜひご一読ください。