本日5月10日から16日までは「愛鳥週間(バードウィーク)」です。
皆さんの住んでいる町には、どんな鳥がいますか?
私が住んでいる場所は町の中で緑も少ないので、普段目にする鳥といえば、スズメとハト、カラス、時々ヒヨドリ・・・このくらいでしょうか。
季節によっても見かける鳥は変わるので、春になると梅や桜の木にメジロが留まっていたり、どこからともなくウグイスの鳴く声が聞こえてきたりします。
日頃気にしていないと目に入らないだけで、よくよく観察すれば意外な鳥が見つかるかもしれませんね。
昔、田舎に住んでいた頃は、春になるとツバメがやってきて巣を作り、やがて子どもが巣立っていくのを見守ったり、見たことがない尾の長い鳥を発見して興奮したりしたのになぁ・・・と思い返すと少し切なくなります。
都会にも田舎にもあたりまえのようにいるスズメも、最近数が減っていると聞きます。
鳥たちの住処となり、餌となる虫を育む山野、そして田畑が少なくなったためでしょう。
鳥たちにとって住みよい環境がまた増えてくれるといいなあ・・・という願いをこめて、今日ご紹介するイラストは、こちらの青い空を抱く鳥のイラスト。
青空を抱いて飛ぶ鳥に、「自然」の大きさを感じませんか?
エコロジー関係の印刷物やWebサイトの挿絵などにもぜひご利用ください。
◆鳥と青空のエコロジーイラスト◆
【サイズ(ピクセル)】869 × 585 px
【ファイルサイズ】145KB
【作者】夏木一美
小鳥も水鳥も猛禽類も!鳥のイラスト素材が200点以上そろう「クリエーターズスクウェア」
用途やお好みに合わせて、ぴったりの1羽を見つけてください。