もうすぐ年賀状が発売されます。
しかし、年内に身内にご不幸があって、喪中はがきを送り、年賀状を欠礼するという方もいらっしゃるかもしれません。
さて、その喪中はがきですが、相手が年賀状を準備する前に届くようにとの配慮から、一般には11月中旬、遅くとも12月初旬までには送ります。
専用の喪中はがきも市販されていますが、通常の官製はがきで大丈夫です。
特に、料額印面が胡蝶蘭のものは色合いが落ち着いていることから、しばしば喪中はがきに使われるようです。
文面の印刷には「年賀状プリント決定版」で公開中の「喪中はがきテンプレート」をご利用ください。
文面のほか、菊や蓮などの仏花の絵柄も印刷できます。
絵柄は12種類ありますが、その中から、もっとも利用されている菊の花の喪中はがきテンプレートを紹介します。
文面はワードで編集できます。
タイトル、添え書きは、そのまま印刷して後から「誰が」「いつ」「何歳で」亡くなったのかを手書きすることもできますし、文面そのものをワード上で書き換えることもできます。
◆菊の花の喪中はがきテンプレート◆
【用紙サイズ】はがき<100×148mm>